ページ

2014年2月24日月曜日

QSLビューローの従量制は可能か

標記の件について,もう少し勝手に考えてみることにします。

まずあたりまえの話ですが,従量制にするのなら
(1)各々の会員が発行するカードの枚数(または重量)を正確に把握する。
(2)上記の枚数を記録する
(3)その記録に基づき費用の請求をする
という3つの作業が必要となります。
現在のビューローは手作業で仕分けをしているそうですから,もしこの作業をビューロー側で行うと,大半が手作業になるものと予想され,1枚当たりの費用が跳ね上がるのは明白です。

と言うことで,これらの作業を会員自身が行う,という方針にならざるを得ません。
単純な方法としては,以前DX向けのカードで必要だった有償のステッカーを復活させること,で対応出来そうな気がします。
しかもステッカーを貼るのは結構面倒な作業なので,カード枚数の抑制に繋げられるかも知れません。
ただし以前とは違って印刷物が比較的簡単に作成できるようになったので,ステッカーの偽造対策を確実に実施する必要があります。
となると,その偽造対策で結局ステッカーそのものの価格が高くなって,1枚当たりの費用が跳ね上がることになりかねません。

別の方法としては「ビューローに送付する際の梱包材の数を制限する」方法もあろうかと思います。具体的にはビューローあてのカードは専用のレターパック用封筒やメール便の封筒に制限して,それ以外で送付されたものを受付けないとする,などです。上記の3つの作業とはやや外れますが,重量に比例した従量制とすることができます。例えは良くないですが。家庭ゴミの減量施策でよく取られている手法です。
会員には一定数を無償配布,カード転送会員(ライフメンバー含む)はコールサイン登録した上で,その封筒を購入してもらうことになります。封筒を会員間で融通することや,いずれも会員である異なる局が発行するカードを「混載」することは容認とし,イベント時のQSLカード転送受付は従来通り実施する,とすれば,それほど大きな不満は出ないのではないか,と思います。
この方法も封筒の偽造対策が必要ですが,おそらくステッカーよりは楽にできるのではないでしょうか。

このいずれかでカードの発行枚数,正しくはビューローの取扱枚数に制限を掛けることは不可能ではない,と思います。
JARLが本気でカード枚数の削減をしたいのなら,単なる呼びかけでは効果がないことはもう十分わかったはずですから,費用対効果に注意を払いながら,この種の「強権発動」を真剣に考えるべきではないか,と感じています。

0 件のコメント:

コメントを投稿