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2013年11月20日水曜日

TSSという謎の会社

JARLのサーバートラブルに関して契約解除通告に伴う「報復」だとか対抗措置とか言われていますが,事実かどうかは知りません。
が,理事会報告や関ハムの「そこまで言って委員会」でこのような事態が起こるかも知れない,ということは示唆されていましたので,まあそういうことなのでしょう。
で,以下の内容は以前別のところに書いたものですが,一部追記して再掲します。

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そのTSSと言う会社ですが,アマチュア無線的には保証認定を行う会社で良いのですが,今ひとつ何の会社なのかよくわかりません。
会社のWebサイトは「保証事業部」とは別で,以下のURLです。
http://www.tsscom.jp/

下の方に会社概要のリンクがありますが,これがなんとなく変です。
http://tsscom.jp/profile.html

まず,本社の電話番号が書いてありません。
その本社の所在地は赤坂のカナダ大使館となりのレンタルオフィスなので,電話がないというのは考えられません。
なお,以下のブログに拠れば,登記上の本店は東京都中央区に所在するそうですが,ここも「郵便が届かない」状況だそうです。
http://blog.goo.ne.jp/jr3qhq/e/b83971bc733da010bb8797f5b4e7bf7e

また,コンピューターシステムの受託開発,運営管理と映像制作が主業務となっていますが,その受託/制作実績については一切記載されていません。通常,この種の会社では実績が営業に結びつく場合が多いので大々的に掲載するのが普通ですが,それをしない理由は不明です。

さらにトップページの会社概要のリンクの下に「8mmフィルムをDVD VHSに変換」というバナーのリンクがあります。が,ここには「メールでお問い合わせ」と書いてありますが,その肝心のメールアドレスが見当たりません。
http://tsscom.co.jp/hosho/8mm/8mm07.html

旅行業ではWebによるホテル予約の取次があって,これは普通に稼働しているように見えます。しかし検索エンジンからこのWebサイトにたどりつくのはかなり困難な印象があります。
なお一般社団法人日本旅行業協会一般社団法人全国旅行業協会の会員名簿には記載されていませんので,これらの団体には未加入のようです。上記のホテル予約サイトの場合,実際には別の会社が予約を受けているものと思われます。
さらに観光庁または東京都知事の旅行業の登録番号もWebには記載されていませんので「旅行代理店」としての営業実態についてはよくわかりません。未登録であれば「旅行業法に基づく旅行業」はできないはずです。
医療システムについてはWebには何も記載されておらず,会員専用ページしかないので詳細は不明です。

いずれにしろ保証認定以外は連絡先もよくわからないので,映像制作にしてもシステム管理にしてもコンタクトを取るのはほぼ不可能です。
やはりJARL以外の仕事は受けていなかったのでしょうか?,となると高額の機械化事務費も,値下げ交渉に頑として応じないこともそれなりの説明がつきます。

今回のトラブルがどう決着するかはわかりませんが,いずれにしろ来年の5月にはJARLとの契約が切れますので,約5000万円の売上を失うことになります。
もし本当にJARL以外の仕事を受けていないのであれば,その時点で会社として存続は難しい状況になるでしょう。
となると保証認定業務からは強制的に撤退です。理事会もそのあたりを十分考えた上で準備を進めているとは思いますが,今後どうなるか,非常に気になるところです。

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