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2013年10月20日日曜日

電子QSLはビューローの負担を軽減するのか?

結論から言えば「しない」なんですが(笑)。

QSOBankが休止したのは2011年3月です。
もしこのシステムがビューローの負担を軽減していたのなら,その前後でビューローの取り扱い数は大きく変化していると考えられます。
JARLは毎年の総会でQSLカードの取り扱い数を報告していますが,第53回通常総会と第1回定時社員総会時に報告された資料(会員専用ページにありますので引用しません)をみると,さすがに2011年3月の取扱量は激減していますが,その前後で大きく変わったようには見えません。
ただし長期的には漸増状況が続いています。これの意味するところはちょっとわかりません。

また現在においてもeQSLという電子QSLシステムが稼働していますが,日本からは2000局程度しか登録していないので,その影響はないと見てよいでしょう。
そういえばQSOBankも登録しているのは10000局程度だったと思います。JARLの会員は減少しているとはいえ60000人以上ですので,その点でも「広く普及したシステム」ではなかったのかも知れません。

と言うことで,電子化すればバラ色の未来が来る,ということではなさそうです。


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